名前とは裏腹な正統派・・・競馬鹿

September 30, 2005

「競馬鹿」と書いて、「きそう(競う)ばか」と読む。

トップページにつけられたサブタイトルは「ヨタ話的競馬予想」。

このような名前のとおり、いいかげんな予想をしているのか。そう思いきや、どうしてどうして、予想はいたってオーソドックスな正統派である。

たとえば今週のスプリンターズSの予想は、“「スピード、クオリティ、勇気」の巻”と題して海外勢の取捨選択をテーマに、簡潔明快な予想を披露している。

これまでのスプリンターズSの歴史を簡単にふりかえり、海外勢の不振ぶりをふまえたうえで、「今年の2頭はこれまでの遠征馬とは格段に違いますからね」として、香港の“英雄”サイレントウィットネスに◎を打っている。

サイレントウイッットネスには勝者の条件である「スピード、クオリティ、勇気」が備わっているということだ。うまいタイトルのつけかただと思う。

また、出馬表に記された各馬に対する「寸評」は本質をとらえていて鋭い。G1だけ馬券を買うライトなファンが出走馬の特徴をザッととらえるにはおおいに参考になるだろう。

とても「ヨタ話」とはいいがたい。非常にうまくまとまった予想サイトである。